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2024年2月9日(金)より日本公開されることが発表され大きな話題を呼んだばかりですが、日本の公開に先駆け、ハロウィンの直前の週末に全米および全世界で公開を迎えました。

北米3,675館で上映された『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、ゲームファンやティーンたちの熱狂的な支持を集め週末の話題を独占。オープニング興行収入で7,800万ドル(約116.7億円/1ドル=149.62円換算)を稼ぎ出し、週末興収ランキングでは興行全体の65%を占めるぶっちぎりの1位を獲得しました。
これはブラムハウス作品の中で最大のオープニング興収記録を保持していた『ハロウィン』(2018)の約7,600万ドルを超える成績で、ブラムハウス史上最高のオープニング興収記録を樹立。さらに、ビデオゲームの映画化作品としては、全世界で大ヒットし国内では本年度興収NO.1を記録している『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に次ぐ週末オープニング成績となりました。

この他、ハロウィン・シーズンの週末映画としても『長靴をはいた猫』(2011)の約3,400万ドルをはるかに超える成績で記録を更新、女性監督によるホラー映画としても、『キャンディマン』(2021)の2,200万ドルを抜いて最大のオープニング記録を樹立しました。
全世界ではイギリス、オーストラリア、メキシコなど64マーケットで公開され、累計約1億3000万ドル(約195億円※ドル換算は上記の通り)となる大ヒットスタートを飾っています!

【主な記録】

-2018年の「ハロウィン」(7,622万ドル)を上回り、ブラムハウスにとって最高のオープニング週末興行収入を記録
-北米興行収入1位を獲得した19作目のブラムハウス作品(北米興行収入は30億ドル(約4,487億円)を超える。)
-ホラー映画としては『スクリームVI』(約4,400万ドル)を抜いて今年最大のオープニング週末興行収入
-ビデオゲームの映画化作品としては、『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(1億4,630万ドル)に次ぐ歴代2位のオープニング興行収入
-2011年の『長靴をはいた猫』(3,400万ドル)を上回り、ハロウィン週末公開作品として最高のオープニング興行収入を記録
ー女性監督によるホラー映画としても、『キャンディマン』の2,200万ドルを抜いて最大のオープニング記録を樹立

※数値は全て日本時間10月30日現在Box-office Mojo掲載情報を参照
※一部、Box-office Mojoの暫定数字となっております